表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Ability wars  作者: 大山鳥 鈴
Red Gun
5/41

<能力>⑤

【赤柱 信】

予想通り到着。ドアには電子ロックタイプの鍵が取り付けられている。

通すのは恐らく生徒手帳か学生証だろう。


「よーし。開いた」

「よく解るね」

「いろいろと知ってると役に立つもんだぜ……」

入口は思ってた程の広さはなく、その辺の玄関と同じぐらいだ。

構造は部屋が4つに分かれて。一番奥の部屋にPCと机が置いてあるだけだ。


「ふーむ……。名づけるなら作戦室ってとこだな」

「そのまんまだねー。はいこれ。入口近くに落ちてた」

紫花に手紙のようなものを手渡される。中を確認。

『この手紙を見て良いのは、最初に部屋に入った人です。その人がこの部屋で隊長をしてもらいます』

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ