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Ability wars  作者: 大山鳥 鈴
Red Gun
22/41

後日談

【小早川 支導】

昨日の夜、と言ってもの事件から数時間後。

全校生徒は2日間の臨時休校。

「で、機械兵器の実態は誰かが作ったモノだったという事か?」

「えぇ、本部で解析してもらいました。あれは、魔改造された完全個人生産の機械兵器です」

「ってことは既製品を元に作ったてことだね」

「そうです。特筆すべきは通常の機械性能に加えて<能力>使用可能機能搭載という点です」


会議室内にいた一同は騒然。無理もないですよね。一見すれば警察が使用している制圧兵器。

しかし、実際は<能力>を使用することのできる戦闘兵器。この型は戦場でこそ多く登場し敵を殲滅する。

システム自体もAFの一部部隊しか使用許可が下りていない代物である。

経験のない生徒・教員達が相手をすれば今回のように多数の負傷者を出す。

こうなると早急に授業予定を変更する必要がある、と私は判断。


(後は誰が意図的にこれを送り付けてきたか。ですね……)

考えられるのは犯罪組織だろうが、数が多いので本部の方も把握しきれていないだろう……。

かなり可能性は低いが、本部の中で誰かがというのもある。

調査し特定するは個人単位では困難だろう。この件は本部に丸投げになる可能性が在る。さて……、


「では、小早川先生。1年主任としての方針を」

「そうですね。例年と違い今年の1年は壱課/弐科ともにカリキュラムを変更、<能力>強化授業を早くて来週から。始めたいと考えております」

生徒たちに少しでも自衛能力を持ってもらうため、多少無理矢理にはなるが通常、壱課でしか行わない<能力>強化の授業を弐科でも行うことにした。ちなみに、この機体の撃破をした者たちは……。

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