表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Ability wars  作者: 大山鳥 鈴
Red Gun
14/41

<強襲>

突如として爆音が聞こえ、廊下の窓が震える音がした。

当然、窓の外で何が起こったのかを確認する。

「おいおい……。こんな事あるのか」

唐突に正門に人型の機械が落下し現れたようだ。手持ち武器はGG。背面には恐らく数種の武器。

最近、警察で使用されている機械兵器か。機体のコードネームは腕にTovalkaと刻まれている。

こいつは確か、人が実際に乗って操縦するタイプのはず。見たところ、人が乗っている気配がない。

兎にも角にも、こいつは学生が相手取れる型ではない。


「逃げんのが妥当だな……」

「逃げられると私が危ないんだけど」

また、こいつは。まるで其処に居たかのように現れるのな。

「言葉のまんまか?」

「うん。ここが1つ分岐点かな」

恐らく今、紫花に見えている未来は少なくとも2つ。多くてそれ以上。


「何人かいれば勝てるか」

「その道は……あるね」

数秒、思案。少々無謀だが、時間稼ぎの策はある。

「2人を呼んでくれ、警察通報。内容は指定能力不法使用で被害はテロレベル」

「テロレベル?」

「今、言った内容を警察に伝えればAFがすぐに動く」

こういう類の件で真面目に話しても動くのは警察ではなくAF。

ウソ情報でも誤報でも何でも使って、即刻来てもらうのが非常に現実的。

後は、教員にも少しは参戦してもらいたいもんだ。

「さてと、頑張りますか……」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ