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Apocalypse -アポカリプス -  作者: 秋月秋葉
22/26

Episode.18

 “さぁ、最後の晩、セカイは終わりへと加速して、崩壊をする――――――”


 “また悲劇が生まれるヨ…”


 東京へ行く道路がすべて閉鎖されると、オートマタが空中から投下される。


 東京中にオートマタがはなたれ虐殺を始める。

道路が血で染まってゆく。


 1時間もしないうちに、銃声がやみ東京が静かになった。


 そして、次の瞬間東京に爆発音が響いて焼ける。


 しまった。と言って倉庫から飛び出す3人の魔女。


 「とりあえず、脱出経路を考えよう。海上から逃げるか」


 「そうだね」


 私はほのか。をと言って街中を目指し走ってゆく。


 

 オートマタを刀で一機ずつ壊してゆき、感染していない人々を逃してゆく。


 「みなさん近くの地下駐車場に避難所を設けました、そちらに避難してください」


 ほのか、これをと言ってサブマシンガンが渡される。


 「ありがとうございます櫻木さん」


 サブマシンガンを結晶化して、赤いガトリングが上下に2門あるやつを2つだし、撃ってオートマタを破壊してゆく。


 ミサイルが上から降ってくる。


 ガトリングを捨てて、雨どいを結晶化して槍を作りミサイルを撃ち落とす。


 “悲しみのセカイ、終わりのセカイ、悲劇のセカイ…”


 “さぁ、彼女はもう一度正しい道を歩むことができるかな?”

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