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僕らの隅っこの弱虫な世界  作者: 七月@
プロローグ
1/1

1vs20

こんにちは。初めて書くのでいたらない点もあると思いますが、ご了承ください!

ある事件を境に少子化の時代が幕を閉じてから長い時が過ぎた今、国の人口の6割は未成年≪こども≫が占めている。


少年犯罪の増加が著しく目立ち、頭を悩ませた政府はあるひとつの計画を発案させた。


政府公認の殺人計画|『Genocide』≪ジェノサイド≫。


「――子どもの数が増えたから減らします」


この国は、そんな国だった。


新時代以降につくられた子ども『新しい子ども達』。


学園都市の最強、|柏木 葵≪かしわぎ あおい≫

最弱の、|賢木 小女≪さかき おとめ≫


パラドックス研究所

|椛ノ賀≪もみじのが≫学園

世紀末ムルロア実験

|品番≪ナンバー≫の無い少年たち


「すべての大人」VS「すべての子ども」


試験期間は一ヶ月。

殺やねば負ける、殺られれば終わる。


この血塗られたゲームを制すのは、果たして――



――ぼくらの小さな世界は、壊れてしまった。


重いお話になりそうですが、よかったらどうぞ……。

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