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火星ダンジョン英雄譚 ー英雄だったおっさん、全人類に魔王と呼ばれ討伐対象にされるー

作者:八夢詩斗
西暦20✕✕年。火星にダンジョンが発見された。そこには地球外生命体……つまりモンスターが!しかもそいつらめっちゃ強いし怖いしヤバい。
なぜ人類はそんな危険なる場所に行ってしまうのか……それは火星の地下に眠る”マーズクォーツ”を求めてである!
”ガチ賢者の石”とも称される未知なるパワーを秘めた鉱石。それは莫大なるエネルギーを持ち人類の科学を一変させるほどのものだったのだ。

潜れば潜るほどその発掘される量は多くなるのだが、その分異形のモンスターも強くなる。人類は国家同士で火星の覇を競い、各国の精鋭が送り込まれた。その様子は配信されてものすごく金を生むコンテンツとなっている。だからみんな配信するのだ。じゃなきゃわざわざやらないだろう(最初は研究のために録画されていたのだがね)。

日本では英雄と呼ばれる彼ら。その一員になるには選抜試験に通らなくてはならない。もちろんだ。そりゃあそうだ。

だが凡人だった赤神誠は家族のために努力をしまくってその火星ダンジョン探索に参加する。

彼はなぜ魔王と呼ばれることになるのか。そこにはこの文体に似合わぬ壮絶な切なさがあった。ああ悲しき定め。本当に可哀そう。

毎日泣きながら書いてます。でも基本毎日更新がんばります。
第一章 「俺が魔王とかマジで本当に嫌なんだけど?」
第二章 「勇者って名乗るのは恥ずかしいけど頑張るのだよ」
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