車輪眼のタカシ
写輪眼のカカシのパロと言うか
NARUTO好きで競輪好きのタカシの話です。
ある日のこと、タカシがオレのアパートにやってきて、競輪にオレを誘った。
「俺の車輪眼が疼くぜ!」
と久しぶりの競輪に厨二ライクなことを言うタカシ・・・。
オレは大丈夫か、コイツ?と思いながら最終レースに100円だけ賭けた。
タカシは、
「車輪眼で未来が視える!」
などとほざいて、最終レースに有り金全部掛けたようだった。
最終レースは白熱したが最後に
「ギャーーーーーー!!!」
と言うタカシの叫びが聞こえた気がした。
レース後、オレはタカシに電車賃を貸した。
おしまい。
何を書けばいいのか分かりませんが
読んでもらえたら嬉しいです!