第六話:闘戯場のエントリー…
季翔)おっ!! 彪召〜 逝躱〜
彪召)季翔じゃねぇ〜か!もぅ一人は誰だ?
季翔)『呀龍』だ。旅の仲間だ
呀龍)よろしくな!!
彪召・逝躱)おぅ。宜しく
四人は話をしながら、グランディアへ向かった。
呀龍は、唖然とした…
呀龍)どこを眺めても建物だらけだ… 凄い!!
んっ… あの中央にある巨大な城は… 彪召)あれは、この大都市を納める者の城です。簡単には入ることが出来んのやて。 月に一度、開催される『終戦の闘戯場』に優勝すれば城に入ることの出来る特権を得られる。
だから、力に自信がある奴ばかりが集うんだよ。
オレと逝躱はエントリーした。季翔と呀龍はどうする?エントリーするか?! 季翔)エントリーする。面白そうや!!
呀龍)血が騒ぐぜ。やってやろうじゃねぇーか!! 逝躱)なら、決まりだ。エントリーしてきてやるよ 彪召)丁度良かったじゃねぇーか。 明日が闘戯場の開幕の日なんやて。まぁー急だけど 呀龍・季翔)えぇぇぇぇっ!!マジかよ。さすがにそれは急過ぎるぜ。。。
彪召)仕方がないじゃん よ。そんな時に来ちゃったんだしさ。
先のことを考えて、腕慣らしという事で!!
呀龍)まぁー仕方がないか
彪召)気晴らしに市場にでも行くか?
色んな物が売ってるぞ。服〜癒薬etc…無い物なんてココには無いんだよ。
旅人はみんなココで調達してくるんだな!!