【揺花草子。】[#3722] 美味しいものは人類の宝だ。
Bさん「飯テロアニメってあるじゃないですか。」
Aさん「んん。あぁ。」
Cさん「最近よく聞く表現よね。」
Aさん「最近って言ってもここ5年くらいの流れだと思いますけどね。」
Bさん「阿部さん飯テロアニメについて解説を。」
Aさん「えーと・・・そうだなあ。
人や場面によって定義は多少ブレがあるかも知れないけど、
我々的に一般的な解釈で言うと深夜帯に OA される作品で、
作中に登場する料理の類の描写が非常にリアルないしは
シズル感たっぷりで食欲をそそるような・・・。」
Bさん「んん、まあそんなとこかな。
人によるかも知れないけど、
例えば『美味しんぼ』とか『食戟のソーマ』みたいな
もう純粋に食を作品のテーマとしているものについては
あんまり飯テロアニメって表現はマッチしないと思ってるんだよね。」
Aさん「あ、そうそう。我々的な定義って言うのはそう言う意味。」
Cさん「作品テーマは食事とかが第一義ではないけれども、
たまに出てくる食事がえらい美味しそう、と言うのが我々的には
飯テロ感として感じられるものよね。」
Aさん「ですね。そう思います。」
Bさん「加えて、深夜帯と言うのも大きいと思うんだ。
あとは寝るだけって言う時間帯に
たいそう美味しそうなごはんを見せつけられて、
こんな時間に食べたら身体に悪いに決まってるのに!と思いつつも
ついついカップラに手を伸ばしたりコンビニに出向いたり・・・
みたいな呵責に訴えかける感も
飯テロの重要なファクターではないかと思う。」
Aさん「んん。確かに。それはある。」
Cさん「そう言う意味では朝方とか夕方みたいな活動時間帯に OA される
『クックルン』なんかは飯テロアニメの定義は満たさないわね。」
Aさん「いや・・・まあ・・・そうかもですが・・・。」
Bさん「具体的に飯テロアニメの例を挙げるとするなら、
我々的にはキャンプ飯が美味しそうな『ゆるキャン△』とか、
お魚料理が抜群にステキな『スローループ』などが挙がるよね。」
Aさん「確かに。」
Bさん「でも、さっき阿部さんも言ったけれども、ぼくら的な解釈では
飯テロアニメの定義には深夜帯であると言う事が含まれている。
これは世の中の解釈としてもそれほど
大ブレはしてないんじゃないかな。」
Aさん「そう思うよ。」
Bさん「けど、阿部さん考えて欲しい。
深夜帯の美味しそうな食事を悪と考えるのは、
それは人によるのではないか?」
Aさん「人による・・・とは?」
Cさん「つまり、美味しいものはいついかなる時も
好きなだけ食べると言うポリシーの人とか、
阿部さんみたいに昼夜逆転してむしろ夜が活動時間帯の人なんかは、
深夜だろうが何だろうが関係ないって事になるわよね。」
Aさん「ぼくは別に昼夜逆転してないですし
こうして昼間にこの現場来ているわけですが。
でも、まあ、確かに生活スタイルとか考え方によっては
それを飯テロと捉えるかどうかに幅があるのはあり得る話です。」
Bさん「こう言うのを
『テロには屈しない』って言うんだよね?」
Aさん「違うと思うよ!!???」
若いうちは大丈夫なんじゃないですかね。




