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【揺花草子。】(日刊版:2022年)  作者: 篠木雪平
2022年03月
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【揺花草子。】[#3716] 死装束で臨む。

Bさん「『大地讃頌』あるじゃないですか。」

Aさん「大地讃頌って、あの歌の?」

Cさん「聴いた事ある?」

Aさん「聴いた事はある・・・と思います。」

Bさん「阿部さんが礼賛する JC が卒業式で歌ったりする事も多いらしいよ。」

Aさん「ぼくが JC を礼賛すると言う虚偽を流布するのはやめて欲しい。

    と言うか今どきの小中学校の卒業式の歌って

    ポップスとかなんじゃないの? よく知らんけど。」

Cさん「それはそうかも知れないわね。

    昔は『仰げば尊し』一択だった感があると思うけど。」

Aさん「一択って程ではないかもですが、まあそうですよね。」

Bさん「でもこの『大地讃頌』もなかなか根強い人気があるみたいだよ。

    正統派合唱曲って感じがあってお堅い親御さんも納得のチョイス。」

Aさん「お堅い親御さんねえ。」

Bさん「この『大地讃頌』を聴くにつけ、ぼくはある事を思い出すんだ。」

Aさん「ある事?」

Bさん「秀吉の小田原攻めの際の政宗の振る舞いとか、

    平家打倒の兵を上げた頼朝のもとに馳せ参じた義経とか義円とか。」

Aさん「えっ・・・何それ?

    別に『大地讃頌』ってそんな歌じゃなくない?」


Bさん「『大遅参ショー』って事だよ。」

Aさん「なにそのショー!!???」


 その首なくなっておったぞ。とか言われる。

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