表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【揺花草子。】(日刊版:2022年)  作者: 篠木雪平
2022年03月
86/364

【揺花草子。】[#3712] 本当に敵だったんだね。

Bさん「F1 シーズンイン。」

Aさん「うん、そうだねえ。」

Cさん「私たちの時間軸ではついに2022年シーズン初戦が開幕した段階ね。」

Aさん「ですねえ。」

Bさん「ぶっちゃけバーレーン GP が終わって次の日と言う頃合いだよ。

    かつては1か月に及ぶ潤沢な話数ストックがあった

    ぼくら【揺花草子。】の権勢はもはや見る影もない。」

Aさん「そんな権勢を誇ってた時期があったかな?」

Cさん「驕れるものも久しからずと言うわけね。」

Aさん「え、そう言う諸行無常的なアレなんです?」

Bさん「ま、ともかく F1 新シーズン。

    この話数が公開される頃には

    第2戦サウジアラビア GP が開催中なわけだけど、

    今日は先日終わったばかりの第1戦について話したい。」

Aさん「んん。」

Cさん「終盤驚くべき展開になったわよね・・・。」

Aさん「驚くべき展開でしたねえ・・・。」

Bさん「フリープラクティスから振り返ると、

    テストから好調と見られていたフェラーリがやっぱり好調で、

    予選でもルクレールが実に久しぶりのポールポジション。

    決勝でも2番手スタートのフェルスタッペンを常時リードし続ける

    盤石の展開だったよね。」

Aさん「そうだったねえ。

    タイヤが意外と長持ちしないと言う不確定要素もあったりしたけど、

    それでもちょっとあれは横綱相撲って感じだった。」

Cさん「そしてさっきも言ったレース終盤、

    レッドブルのマシンが2台立て続けにリタイア、

    まさかの開幕ノーポイントと言う結果に。

    アルファタウリのガスリーもマシンの後ろから発火して緊急リタイア、

    結局レッドブル勢は粘りの走りで後方からポイント圏内まで浮上した

    角田選手が8位に滑り込むのが精いっぱいと言う結果だったわ。」

Aさん「ですねえ・・・

    開幕戦からいろいろ起こりましたねえ。」

Bさん「結果だけ見ればメルセデスもやっぱりトップの一角を占めていて、

    戦前の気弱な発言はやっぱりブラフだったのかと言う向きもあるけど、

    それでもやっぱり絶対的な競争力はフェラーリやレッドブルには

    差をつけられているようには見えるよね。

    これをシーズン前半でどれだけキャッチアップして来るかは見物です。」

Aさん「うんうん。」

Cさん「中団以下は本当に団子ね。

    ハースやアルファロメオは昨年と較べて確実に競争力を高めているし、

    その一方でアルファタウリは相対的にポジションを

    下げているように見えるわ。

    そしてまさかの下位に沈んだマクラーレン・・・。」

Aさん「ですねえ。

    これがトラック特性によるものなのか、

    マシンの素性に由来するものなのかは

    もう少し見ないと分からないかも知れません。」

Bさん「ま、そんなわけで、開幕からいろいろあった F1 初戦。

    決勝の開始は日本時間では日曜 24:00 からだったじゃない。」

Aさん「そうだったね。

    ナイトレースだから開始が遅かったよね。」

Bさん「そして日曜深夜と言えば別チャンネルでは

    『まちカドまぞく』再 OA 中なわけでね。」

Aさん「んん。そうだ。」

Cさん「F1 はリアタイしなきゃ楽しめないし、

    『まちカドまぞく』は例え再 OA であったとしても

    リアタイを強いられているわ。」

Aさん「強いられているわけではないのでは?

    いや『まちカドまぞく』が好きすぎるフランス人親子としては

    リアタイは必須かも知れませんけども。」

Bさん「しかしながら我々身体はひとつ。」

Aさん「んん。じゃあどっちかを諦める?」


Bさん「なのでテレビで『まちカドまぞく』を観ながら

    タブレットで F1 観戦と言うスタイルを

    採らざるを得なかったよ。」

Aさん「どっちも譲れなかったんだ!!???」


 #11 は非常に重要な話数なので。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ