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【揺花草子。】(日刊版:2022年)  作者: 篠木雪平
2022年02月
38/364

【揺花草子。】[#3664] 未来が見える。

Bさん「平家物語。」

Aさん「んん。」

Cさん「ご存じ山田監督の手によるアニメ作品ね。」

Aさん「ですね。絶賛 OA 中ですね。」

Cさん「阿部さんは『びわたん prpr』とか言いながら観てるわけでしょ?」

Aさん「prpr とか言いながら観てはいませんけどね!!?」

Bさん「元ネタである古典『平家物語』。

    書き出しはとっても有名だよね。」

Aさん「あぁ、うん。

    『祇園精舎の鐘の声』。」

Cさん「現地には実は鐘撞き堂はなかったと言う話ね。」

Aさん「そう言う話昔しましたっけね・・・。」

Bさん「世の無常、万物の流転性を高らかに語った有名な文章だけど、

    『平家物語』は作者不詳だと言うよ。」

Aさん「あぁ、そうなんだっけ。」

Cさん「私としてはびわたんが書き残した説を唱えたいけど。」

Aさん「あれびわたんの体験記だったんです?」

Bさん「アニメ『平家物語』ではこの前の話数で徳子の入内が描かれたので、

    史実に照らし合わせればこれは1971年の時期となる。

    びわたんが折に触れ見てしまう『未来』の出来事は1185年だから、

    この頃にはもうびわたんもけっこうなお姉さんになってるはずだね。」

Aさん「んん。」

Cさん「阿部さん残念ね。」

Aさん「何がですか!!」

Bさん「折しも NHK では大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が OA 中。

    こちらは頼朝が伊豆に配流されて云々ぐらいの頃から描かれているから、

    時期的にはアニメ『平家物語』の方が少し早い事になる。」

Aさん「頼朝の挙兵は1180年だったっけ。」

Cさん「とは言え徳子が後の安徳帝を生むのは1178年、

    早晩そのエピソードや源氏の挙兵、それに続く源平合戦、

    そしてついには平家の没落なんかに話が続いていく事に

    なるでしょうね。」

Aさん「ふむふむ。」


Bさん「そしてクライマックスは

    壮大なわんにゃんにゃんわん祭りが・・・」

Aさん「それもう平家関係なくない?」


 原典はそこまで描いてない。

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