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【揺花草子。】(日刊版:2022年)  作者: 篠木雪平
2022年02月
36/364

【揺花草子。】[#3662] 秘かなヒット商品。

Bさん「自販機の『つめた~い』『あたたか~い』問題ですがね。」

Aさん「そう言う既知の問題があるみたいな言い方しないで?

    正直初めて聞いたよ?」

Cさん「だとしたら阿部さんは無能の誹りを免れないわ。」

Aさん「何を!!?」

Bさん「忘れちゃった?

    確かに随分前ではあるけれども、この辺の話は以前もした事があるよ。

    例えば2016年の4月とか9月、さらに遡って2012年の3月とか。」

Aさん「おぉ・・・ほぼ10年前・・・。」

Cさん「我々【揺花草子。】が積み重ねてきた時間の多さもさる事ながら、

    10年経っても話す内容が大して変わらない成長のなさに驚きよね。

    安西先生が愕然とするレベルだわ。」

Aさん「いや別にバスケ留学とかしてないですけども?」

Bさん「ま、ともかく自販機の『つめた~い』『あたたか~い』。

    ぼくら的にはその間ぐらいの『ほどよ~い』があれば

    良いんじゃないかと言うのが主な主張だが。」

Aさん「いや言ってもその程良さは人によって違うし。」

Cさん「その通り。

    『あたたか~い』のまんまでもジョルノよろしく

    グビィィーーーと一気飲みできる人もいれば、

    『あたし猫舌だから飲めないよう・・・ふぅふぅして・・・?』

    みたいな人もいるわけでね。」

Aさん「なんでそんなちょっと古めのあざといキャラまぜて来るんです?」

Bさん「こう言う、温度以外の特性を示す方向に舵を切っても

    良いんじゃないかと思う。」

Aさん「温度以外の方法って?

    なに『おいし~い』とか?」

Cさん「砂糖ミルク入りの缶コーヒーなら『あま~い』とかもアリかしらね。」

Aさん「いや・・・それはどうでしょう・・・。」

Bさん「そして微糖のコーヒーは『ほどよ~い』とかにすれば良いと思う。」

Aさん「また『ほどよ~い』出た!!!

    それは温度の事を言っているのか甘さの事を言っているのか

    不明瞭じゃないか!!」

Bさん「他にもさ。」

Aさん「んん?」


Bさん「『えろ~い』とかもあれば良いと思うよ。」

Aさん「エロい飲み物って何?」


 そりゃもう・・・。

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