【揺花草子。】[#3649] てくにかるだね!
Bさん「『鎌倉殿の13人』OA開始しましてね。」
Aさん「あぁ、うん、しましたね。」
Cさん「今日の話数は第1話目が OA されて日が浅いタイミングでの収録だけど、
この記事が公開される頃にはもうすぐ3話目が OA と言う時期ね。」
Aさん「そうなりますかね。」
Bさん「平家隆盛の時勢、伊豆で権勢を誇るのは
平家から伊豆を安堵された伊東氏。
しかし平家支配に嫌気がさした北条の一派が
伊豆に配流された頼朝を旗振り役に据えて立ち上がろうとする。
伊東氏と北条氏は親類関係だから、
身内同士の小競り合いに発展してしまって・・・と言うのが
1話目のざっくりした背景だね。」
Aさん「うんうん。」
Cさん「ストーリーの主軸になるのは北条氏の次男坊義時よね。
兄は宗時、姉がご存知政子殿よ。
そして政子殿は佐殿こと頼朝にぞっこんと。」
Aさん「ですね。
父の時政も含めメンツが濃いですよね。」
Bさん「そう言う意味では伊東家三浦家、それに源氏方と
全方位で濃すぎるけどね。
フォアグラかってぐらいのこってりっぷりだけどね。」
Aさん「いやフォアグラあんまり食べた事ないから分からないなあ。」
Bさん「で、兄の宗時が佐殿を担いで立ち上がろうと息巻いているのに
何でか知らないけど巻き込まれてしまった義時。
巻き込まれ系主人公だよね。」
Aさん「そう言う創作のアプローチがあると言う話だよね?」
Cさん「それにしてもラストの佐殿の
『これよりわしを姫と呼べ』には
たいへん度肝を抜かれたわ。
変装はともかく化粧する必要あるのかしらとか、
これ絶対政子殿がウキウキしながら化粧したんでしょ、とか
思わされたわね。」
Aさん「確かに。あれは1話目にしてちょっと名シーンでしたね。
『姫と呼べ』『イヤイヤ。』ってツッコみたくなっちゃいましたね。」
Bさん「そして1話目ではさらに注目のシーンがありました。
政子殿が佐殿の歓心を買おうとして蹴鞠アピールするシーン。」
Aさん「あぁ。あったねえ。
あのシーンで佐殿は
『シュウキクは得意なのじゃ』みたいな事を言ってて、
『けまり』でなく『シュウキク』って読み方をしていたんだ、と
ちょっと驚いたよ。」
Bさん「確かに。でも注目したいのはそこではない。」
Aさん「んん。」
Bさん「政子殿から鞠を受け取って華麗な足さばきを見せる佐殿ね。」
Aさん「あぁ・・・。」
Bさん「そのテクニックは
800年くらい時代を先取りしてるなって思ったよ。」
Aさん「確かにすごかったけども!!!!!」
時代が違えば違う道で名を残したかも知れませんね。




