【揺花草子。】[#3771] 良ちんは本で見た事がある。
Bさん「『絶対に○○しないと出られない部屋』ってあるじゃないですか。」
Aさん「あぁ・・・まぁ・・・。」
Cさん「イノちゃんは『エッチな企画でよく見るヤツ!!』って言ってたけど。」
Aさん「まあ・・・あの子はちょっと・・・いろいろアレな子なので・・・。」
Bさん「こう言う企画、ぼくらもやってみたら面白いかなって。」
Aさん「えっ。ぼくらって、【揺花草子。】でって事?」
Cさん「そりゃそうに決まってるでしょ。
よもやバーキン家で家庭内でそんな企画やったところでって
感じでしょ。」
Aさん「いや・・・あなた方ならそう言うところに楽しみ見出して来そうな
雰囲気ありそうですし・・・。」
Bさん「そんな事ないっ!
阿部さんはどう思ってるか知らないけどぼくら親子なんて
そんな仲良くないからね?
家に帰ったらもう早々に自室にこもって
『飯風呂寝る』ぐらいしか会話ないからね?」
Aさん「いやそれ絶対嘘だろ? なんでそんな亭主関白なの?」
Cさん「早々に自室にこもるのはまあ割とそうかもだけど
Discord とかで会話はしているからね。」
Aさん「オンゲ!!!
だったらもう普通に会話で良いのでは!!」
Bさん「ま、とにかく、ぼくら【揺花草子。】も
この全く浮揚の兆しを見せない状況を打開するために
『絶対に○○しないと出られない部屋』企画を
やってみようかと思うわけですよ。」
Aさん「もう趣旨が打算的だもんなあ。
そしてそんな企画をやったところで浮揚のきっかけになる気が
全くしないもんなあ。」
Cさん「それは阿部さんのそう言う否定的な態度のせいじゃない?
みんなで一致団結して面白くしてやろうと言う空気の中で
1人だけ傍観者気取りでつまらなそうにしてるから
観てる側も白けるんじゃないの?」
Aさん「ガチ目のダメ出しやめて下さい!!!
いやっ・・・すみません・・・。
じゃあ、まあ、一体どんな『○○しないと』をやるって言うんですか?」
Bさん「そこはね。もうちゃんと考えてあって。」
Aさん「考えてはあるんだ?」
Cさん「阿部さんの期待に背くようで悪いけれども、
残念ながらエッチな企画ではないわ。」
Aさん「おっ・・・い・いや・・・
べ・別にそれは求めてないですけど・・・。」
Bさん「ズバリ、ぼくらが考えた企画とは。」
Aさん「んん。」
Bさん「『阿部さんにグーパンブチかまして
肋骨2,3本貰うまで出られない部屋』
とかどうだろう。」
Aさん「いやダメだよ?」
そう言う過激なのはちょっと。