【揺花草子。】[#3743] 羽織るもので調節する。
Bさん「気温の調節が滅法苦手な事で有名な令和ちゃんですがね。」
Aさん「あぁ・・・そう言うネタあるね・・・。」
Cさん「どう言うものかしら?」
Aさん「えっと、あれですよね、この数年、この季節
日によって寒暖差があまりにも大きすぎる時期が頻発するので
令和4年になっても全然気温調整できてないじゃん、
こなれて来てないじゃん、みたいなやつですよね。」
Bさん「そうだね。
令和ちゃんって言う阿部さん好みの幼女に擬人化したネタだよね。」
Aさん「ぼく好みのと言う言い方はしないで頂きたい。」
Cさん「でも実際のところ先週くらいも
初夏を思わせるような汗ばむ陽気の日が少し続いたかと思いきや
翌日には暖房が必要なくらいの寒さに苛まれる日もあったりして、
気温調節下手すぎ説が俄かに真実味を帯びて来てはいるわよね。」
Aさん「まあ・・・。
急に暑かったりかと思うと急に寒かったりはしますもんね。」
Bさん「阿部さんなんかはそう言う拙さも幼女のわざと思えば
温かく見守れるタイプだよね。」
Aさん「言い方。言い方よ。」
Cさん「これはいくつかの仮説があるわよね。
平成からの引継ぎがダメダメ過ぎた説とか、
4年目を迎えても一向に成長の兆しのない令和ちゃんが
ポンコツである説とか、
そもそも気温調節マシーンの取り扱いがシビアすぎる
あるいは経年劣化が酷くてまともに取り扱えない代物であるとか。」
Aさん「まあ・・・いろんな仮説と言うか、
面白いこじつけがいろいろありますよね。」
Bさん「阿部さんなんかはポンコツ幼女が大好きだから
2番目の説を激推しと言う感じだと思うけど。」
Aさん「だからそう言う事を言うのはやめてもらいたい。」
Bさん「とは言えね、正直ぼくとしては
どれもしっくり来ないんです。」
Aさん「いや、うん、まあ、それは・・・。
ぶっちゃけ令和ちゃんと言うキャラに仕立てる時点で
しっくり来ない感あるしね・・・?」
Bさん「ぼくとしては、もっと違う理由が
あるんじゃないかと思うんだよね。」
Aさん「違う理由?
この極端な寒暖差に苛まれる事象が
何か違う理由で起こってると?」
Bさん「ズバリ『気のせい』じゃないかな。」
Aさん「それはさすがにないだろ!!!!!」
観測上明らか。