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エマニュエル史年表 ※

*通暦紀元前~200年頃

・神鳥ネスが天樹エッツァードの種を撒き、エマニュエルが誕生する。

・神界戦争勃発。


*通暦300年頃

・神界戦争終結、神々が復活の予言を残して眠りに就く(《神々の眠りエル・エレヴ》)

・ハノーク大帝国が興る(建国者や詳しい建国の時期は不明)


*通暦400年頃

・天空神シャマイムと全知神コルの神子カエサル・カエルム・レガリアがシャマイム天帝国を興す。


*通暦500年頃

・ハノーク大帝国が世界の3/4を征服、黄金期を迎える。


*通暦600年頃

・太陽神シェメッシュの神子タリアクリがグアテマヤン半島の諸部族を統一、ルミジャフタ郷を興す。


*通暦700年頃

・《大穿界》が起こり暗黒期到来。

・ハノーク大帝国滅亡。


*通暦711年

・光明神オールの神子パーシャ・ファルザードがタルサー郷王国を興す。


*通暦729年

・究美神ヤッフェの神子アンペラトリス・ド・ラプソリュ・ジャクリーヌがアマゾーヌ女帝国を興す。


*通暦737年

・パルタ大王国が興る。


*通暦744年

・アルスラン獅子王国が興る。


*通暦753年

・タリアクリがフェニーチェ炎王国を興す。


*通暦792年

・正義神ツェデクの神子マンダウ・キーディランがペダング剣王国を興す。


*通暦810年

・アシュタラク祭王国が興る。


*通暦811年

・アルスラン獅子王国を盟主としたアンダ同盟発足。


*通暦866年

・ペダング剣王国が北東大陸を統一。


*通暦903年

・豊穣神アサーの神子イフサーン=マフムド=ハミデフがパルヴァネフ豊王国を興す。


*通暦907年

・剣王マンダウが乱心し、ペダング剣王国の国政が乱れ始める。


*通暦929年

・タルサー郷王国が女王パーシャ・ロクサーナの暴走により滅亡する。


*通暦941年

・秩序の神トーラの神子エシュア・ヒドゥリーフがペダング剣王国を打倒、エレツエル神領国を興す。


*通暦944年

・至聖神カドシュと平和神シャロームの神子ミッシャ・フォルセティがランドグリーズ聖王国を興す。


*通暦982年

・アルコイリス法王国が興る。


*通暦990年

・神霊全集説を唱えたエレツエル神領国が大神刻グランド・エンブレムを求めて外征を開始。北西大陸へ侵攻する。


*通暦1022年

・エレツエル神領国の侵攻によりアシュタラク祭王国が滅亡する。


*通暦1023年

・アルスラン獅子王国の王レオ・アルスランがアンダ同盟加盟国を率い、神領国軍を撃退(第一次アルスラン大戦)。敗北した神領国軍は北西大陸北部の侵略を諦め南下政策を取る。


*通暦1097年

・エレツエル神領国の侵攻によりフェニーチェ炎王国が滅亡する。神領国は元炎王国領を「ダレス領」と改名し、植民地として統治開始。


*通暦1141年

・フェニーチェ炎王国王家の末裔アルナルド・レ・ソルフィリオがエレツエル神領国ダレス領にて「炎王の乱」を起こす。


*通暦1142年

・炎王軍総帥アルナルドが戦死。戦友であった竜騎士フラヴィオがルミジャフタ郷にて太陽神シェメッシュの神託を受け、神子として炎王軍を継承。金神戦争勃発。


*通暦1145年

・金神戦争終結。フラヴィオがエレツエル神領国ダレス領を解放し、同地にトラモント黄皇国を建国する。


*通暦1147年

・シャムシール砂王国が興る。


*通暦1262年

・シャムシール砂王国軍がアルコイリス法王国へ侵攻し、砂法戦争勃発。親征に出た法王アレクサンデル4世が戦死する。


*通暦1263年

・アレクサンデル4世の死により分裂しかかったアルコイリス法王国に七英雄が立つ。七英雄の活躍により法王国軍が砂王国軍を撃退、砂法戦争終結。


*通暦1264年

・七英雄が幼君カリトゥス2世の承認を得てアルコイリス法王国を解体。新たにルエダ・デラ・ラソ列侯国を興し、オネスト領侯主ブラス・オネスト・リオ・パーヴォレアルが初代侯王となる


*通暦1414年

・エレツエル神領国軍がアルスラン獅子王国へ大攻勢を仕掛け、第二次アルスラン大戦勃発。


*通暦1417年

・同盟加盟国の裏切りによりアルスラン獅子王国が滅亡。


*通暦1419年

・エレツエル神領国軍の侵攻によりパルタ大王国が滅亡。


*通暦1420年

・強大な神領国軍に対抗すべく、元アンダ同盟加盟国が集まり群立諸国連合を結成。以後、神領国軍との攻防が続く。


*通暦1441年

・シャマイム天帝国第66王子であり博愛神エハヴの神子ユニウス・アマデウス・レガリアが、父王カエサルの暴政を見かねて反乱を起こす。


*通暦1444年

・シャマイム天帝国崩壊。神子ユニウスが初代宗主となりアビエス連合国が発足する。


*通暦1458年

・ルエダ・デラ・ラソ列侯国が大飢饉に見舞われ、シャムシール砂王国と砂虹同盟を結ぶ。


*通暦1460年

・ルエダ・デラ・ラソ列侯国トレランシア侯領主都ウニコルニオに巨大な魔物が出没、街を半壊させる。この事件がきっかけとなり、侯王カルヴァン・ラビア・アレグラ・ウニコルニオの退位を求める内乱が勃発。以後内戦状態となる(ウニコルニオ事変)


*通暦1461年

・正義神ツェデクの神子カルロス・トゥルエノ・エストレ・ウニコルニオがルエダ・デラ・ラソ列侯国の内乱に介入。義勇軍を率いて侯王軍との戦争を開始する(カルロスの乱)

・シャムシール砂王国が砂虹同盟を一方的に破棄し、ルエダ・デラ・ラソ列侯国へ侵攻。これを受け侯王軍・義勇軍が休戦・共闘し、砂王国軍を撃退する。


*通暦1462年

・侯王カルヴァンがカルロスを神子詐称の罪でアルコイリス島へ流罪に処す。


*通暦1469年

・トラモント黄皇国第18代黄帝ブリリオ3世が崩御。皇太子オルランド・レ・バルダッサーレが第19代黄帝として即位。


*通暦1470年

・先帝ブリリオ3世の弟フラヴィオ6世が現帝オルランドを一方的に廃嫡・退位へ追い込み、正黄戦争勃発。


*通暦1472年

・オルランド率いる真帝軍がフラヴィオ6世を討ち正黄戦争終結。オルランドがトラモント黄皇国第19代黄帝として復位。


*通暦1476年

・トラモント黄皇国にて政治腐敗が深刻化し、黄妃エヴェリーナの甥ジャンカルロ・ヴィルトが反乱軍(救世軍)を結成する。


*通暦1477年

・救世軍初代総帥ジャンカルロ・ヴィルトが戦死。ジャンカルロの妻フィロメーナ・オーロリーが救世軍を継承し、2代目総帥となる。


*通暦1480年

・トラモント黄皇国大将軍ガルテリオ・ヴィンツェンツィオの嫡子ジェロディ・ヴィンツェンツィオが生命神ハイムの神子となる。

・ジェロディが謀反の疑いをかけられ黄都ソルレカランテを出奔する。

・救世軍二代目総帥フィロメーナ・オーロリーが戦死。ジェロディが3代目総帥として救世軍を継承。金命戦争勃発。

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