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フリー  作者: 空暉
6/9

彩葉⓷

プルルルルッ


真人からだった。


あ、そういえは真人には私が奴隷になったって報告が入ってるのか。


ガチャ


彩葉「はい、もしもし」


真人「おいお前、合言葉は?」


あ、忘れてた。確か…


彩葉「すいません。今言おうとしていたところです。83962です」


真人「分かった」


ふぅ、ギリセーフ。


それから真人が俺がお前の主人だとか、今から頑張って奴隷を作れだとか言われた。


笑いそうになりながら、私は最後まで奴隷キャラを貫いた。


真人「じゃあな。」


彩葉「はい」


この時思った。この電話で負けるなとか言えば誰も負けないのでは?と。こいつそういう事思いつかないのかなぁ?



プルルルルッ


また真人からだった。


?「83962、もしもし?」


よし!今度はきちんと言えた。


真人「おいお前、名前は?」


名前、暴露しなきゃいけないのか…


彩葉「中谷彩葉です」


真人「おい敬語なんでやめろ。分かってんだろ?」


バレてたのか…


彩葉「ふふっ久しぶりね、真人君」


真人「お前、誰に負けたんだ?」


彩葉「大沢って人」


真人「お前、本当に負けたのか?」


さすが真人君、勘だけは鋭い。


彩葉「ええ、負けたわ」


真人「そうか、分かった。まぁ、俺の奴隷としてこれから頑張れ」


彩葉「分かったわ」


ガチャッ


ふぅ、


私は一呼吸おいて、次の取り組みに掛かった。


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