人物紹介
ストーリー内で情報更新に合わせて追記していきます
アステル
天才錬金術師。星見台と呼ばれている塔の主。
社会不適合者。年齢不詳。性格はかなり子供っぽい。成人済みらしい。
爆発と大怪我と実験が日課。腕とか足がよく吹っ飛ぶ。小柄で痩せぎすの体で性別は不明。
日に当たらない真っ白な肌と腰まである長い群青色の髪。満月を閉じ込めたような金色の瞳を持つ。
風呂は忘れる。飯も忘れる。情緒は母親の腹に置いてきたタイプ。
独特の倫理観があるのでまだ逮捕には至ってないギリギリの天才。
ロア(ロアルディウス・グリマルディ)
グレイハウンド傭兵団の団長。社会人として真っ当な常識、情緒、倫理を持ち合わせた青年。
実は塔に来たのも色々事情があってのことだがそれはおいおい。
食事当番・実験後の掃除・アステルの風呂係担当。
アステルの所業にブチきれながらもなぜか塔に居続けている。
精悍な顔つきで、灰の髪と緑の目を持つ。
傭兵として鍛えられた体はアステルよりも頭一個半分大きい。
塔に居続ける理由は考えたら終わりだと思ってる。
レオ(レオファルディス)
金髪碧眼、物語から出てきた王子様のような風貌。グレイハウンド傭兵団魔術師部隊の隊長。
戦闘職でありながら基本的に文官のようなスーツを着用している。
魔法フリークの魔法使い。愉快犯、仕事はできる。得意魔法は何でもかんでも燃やす魔法。
妻帯者。愛妻家。妻に対しては自主的に尻に敷かれに行くタイプ。
ヘルガ・シュタイン
王立錬金術院で書記官を務める初老の女性。
アステルの監視任務についてロアとやり取りを行っている人物。




