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詩のようなもの。

みるみる

作者: 小玉 幸一



 知らないところに行ってみる。


 知らないことをやってみる。


 知らない人と会ってみる。


 知らないものを知ってみる。


「知らない」を減らしてみると、「知らない」が増えていく。


「知らない」があるということを、いままで知らずに生きてきた。


 なにも知らないということを、ぼくはいまごろになって知った。


 知ったつもりでいた世界が、みるみる広がっていった。


 どんなことでも知らないよりかは知っていた方がいい。


 どこで何が必要になるかは、そのときになるまでわからない。


 知って、知って、知り尽くして。みるみるぼくは成長していく。


 

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