FAQ:一般常識編
【よくある質問】
0時間の質疑応答:街の人にとっての常識、あるいは見ればわかること
得られる情報は、人物カードによって分けることになる。
Q は、各人物カードが自分の常識に照らして抱くことのできる疑問であるから、人によって疑問はマチマチとなる。
例えば、社会人はビジネス的、文化史的な側面に多くの疑問を持つかもしれないし、学生はゲーム的な側面に多くの疑問を持つかもしれない。
男性は実際的な面に多くの疑問を抱き、女性はより詳細な点に疑問を抱くかもしれない。
便宜上、Qは5種類に分けられる。
1.共通の疑問
2.男性の疑問
3.女性の疑問
4.学生の疑問
5.社会人の疑問
1.共通の疑問
Q.この街の名前は?
A.山の巌という街らしいよ
Q.近くに海はある?
A.ない
Q.近くに川はある?
A.遠くに川があるのは見える
Q.人種構成は?
A.いろいろだけど、アメリカほどバラエティはない。比較的、近い人種構成に見える。
2.男性の疑問
3.女性の疑問
Q.街中の人達の格好は?
A.服っぽい服ですが縫製が粗く見えます。あと腰に短剣を差してます。
4.学生の疑問
Q.街の人達は強そう?
A.身長は同じぐらいですが、強そうです
5.社会人の疑問
Q.宿賃はいくらぐらい?
A。銅貨3枚もあれば泊まれるらしいです
以下、追記中
【カード提示のアイディア】
共通の机の上に見た風景に関するカードが置いてあり、一定時間を区切って誰でも読むことができる。ただしメモはできない。また席に持ち帰ることもできない。
狙い:司会への情報問い合わせの負担を減らす
セミナーをガヤガヤとした愉快なものにする
参加者に情報の宝探し感を味わってもらう
声を出すと共有が早く進むことを気づいてもらう
競争と協力が対立する概念でないことを気づいてもらう
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