銃器解説
本編中に出てきた銃を解説。
今回はベレッタを解説。
なに? ググればわかる?早く本編に取り掛かれ?
HAHAHA! 絶賛下書き中ってやつだ!
ベレッタM92FS
イタリアのピエトロ・ベレッタ社製の自動拳銃。
世界中の軍隊・警察機関などで使われておりかの有名なコルトM1911A1の後継としてアメリカ軍の制式採用銃であり、最終トライアルでSIGP226を押し退け王座に輝いた。この理由としてはどちらも米軍の満足できる仕上がりになっており軍隊として採用するのならばコストパフォーマンスが重視されたためであり、もしも米軍が高くても少しでも性能の良いほうをと決断していればP226になっていた可能性もある。
ベレッタM1951の後継としてベレッタ社が1970年に開発をスタート。当時、西側ではテロが非常に多く、求められているのが多弾数・ダブルアクションだと睨んだベレッタ社は資本提携を結んでいたベルギーのFN社にそれらのノウハウを学び、1975年にM9シリーズ最初の銃「ベレッタM92」を発表する。その後トライアルを勝ち上がり米軍制式採用銃となる。が、その後スライド破損事故が発生したためこれを改良したのがこのM92FSである。
米軍採用銃であること、外観がスタイリッシュであることなどからメディアへの露出も高く、ダイハードのジョン・マクレーン警部補の愛銃で知られている。
しかし、90年代に開発されたポリマーフレームに比べるとやはり時代遅れになりつつあるのが現状である。
口径 9ミリパラベラム弾 装弾数 15発 銃身長 125ミリ 全長 217ミリ 重量 950g
ジャックは軍人時代からこの銃を愛用している。
「おい。」
やぁ、ジャック君ご機嫌麗しゅう。
「あ、どうも。じゃねぇよ!」
どうしたよ。
「これ全部・・・wikipediaの丸写しだろ!」
い・・・いや!ちょっとは俺流の解釈も入れてる・・・
「2、3文字な!」
・・・・・・・・・・・
「お前をしょっ引いてやる!覚悟しろ!安心してくれ!痛くない!毎日見舞いにいってやる!」
SS。享年14歳。笑顔が似合う、肥満のナイスガイでした!