人物紹介2
LCESのボス、ビリーについて。
氏名 ビル・ジョンソン (Bill Jhonson) 性別 男性 階級 キャプテン(警部) 年齢 45歳
バース市警市内風紀安全部、特殊課管轄の課LCESのトップに君臨する男。ジョン・ブラウン同様に、LCES職員に求められる能力はトップクラスで現場で犯人鎮圧に参加する事もあり、LCES犯人鎮圧率では毎月ベスト5入りしている。
美味い食事とコーヒー、そしてトレーニングをこよなく愛する。特にトレーニングは職員達に週代わりで個別のトレーニングメニューを考案するなどプロインストラクター並みである。
もうじき50歳を迎える自分に限界を感じ、そろそろ次の世代にまかせ、平穏に暮らそう。と、思ってはいるが体力の衰えなどまったく無く、風当たりの強いLCESの課長、警察各方面に居る旧友たちからの頼まれごと、反抗期を迎えつつある孫との対立などの厳しく、忙しい毎日をほぼ完璧にこなす不屈の精神力と体力を持つ正真正銘のタフガイ。
身長190cm前半 体重95キロ スキンヘッドの黒人で瞳色はブラック 体系は筋肉質というより完璧なマッチョメン。(ボディビルダーのような極端なものではない)
愛銃はS&WのM29で、本人いわく親友との思い出の品だとか。
かつてはニューヨーク市警に所属し、特殊部隊に在籍していた。そのとき特殊部隊の隊長としての能力を学び、経験を得て、LCESに配属。LCES創設当時所属していた刑事5人の一人として隊員から尊敬を集めている。
性格は気さくで声が大きいが部下の面倒見は良く、現場で犯人達と勇猛果敢に戦う姿に憧れを抱く者は多い。特にLCES副課長を務めるジョン・ブラウンと親しく彼との関係は「上司と部下」では言い表せないものがある。
次はアーロンの紹介を明後日投稿予定です。
今回や前回の人物紹介はバース市警の職員についての記録と思ってください。明らかにプライベートすぎることが書いてありますが・・・(孫とか)
修正 190m→190cm
隊員→職員