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雨詩  作者: 雨宮雨霧
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裏切って捨てて

どこにも居たくない

そう思ってしまう

慣れた場所も人も

嫌いになってしまう


やっぱり人が嫌いだ

自分が嫌いだ

どれだけ時間が経っても

自分は変わらない


周りになにを求めても無駄だし

自分になにかを求めても意味はないし

ただ過ぎていく時間

なにをしているんだか


裏切られるならこっちから切るし

捨てられるならこっちから捨てる

自分が傷つかないためだけの手段

最低だとか言われても仕方がない


自覚はある

こんなバカみたいなことをしたって

何の意味もないということ

生きる意味もないということ

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