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雨詩  作者: 雨宮雨霧
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生きる。生きていた。

生きるの向いてない、とよく思う

生きるの向いてないよ、とよく思われる

生きる意味も価値もなにもかもない

生きる資格すら持っていない


生きていること自体がまるで悪かのような

生きていること自体がまるで罪かのような

生きているだけでもこんなに非難される

正直、非難する人の気持ちも分かる気がする


社会のお荷物、社会のゴミ、しねばいいのに

そう思うのも無理はないだろう

それほどまでに人々は困窮している

それほどまでに人々は苦しんでいる



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