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雨詩  作者: 雨宮雨霧
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すきな理由

やっぱり君が。

好きだった。

やっぱり君は。

かわいいね。


言葉にするのは。

やっぱり苦手。

それでも言える。

大好きだよ。


好きな理由。

分からないけど。

好きなんだ。

不思議だね。


君の声を聞いて。

ひと目見て。

気になって。

気付けばこうだ。


いつかまた。

逢えるとしたら。

いつかまた。

話せるとしたら。


言いたいこと。

いっぱいあるよ。

伝えたいこと。

いっぱいあるの。


人は嫌いだった。

でも君は好きだ。

嫌いになれない。

好きだもの。


愛してるって。

言えるなら。

この気持ちも。

なくなるかな。

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― 新着の感想 ―
胸に響く想い。 特に最後の部分が好きです。
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