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雨詩  作者: 雨宮雨霧
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秋はどこ

急に空気が冷たくなった

夏もようやく終わりかな

天気予報を見ればまだ30度の日もある

いつ夏は終わってくれるんだろう


少しだけ寂しくなる

冷たい空気

温かいお茶は

まだ暑くて飲めない


夏の思い出

何があるだろう

手持ち花火しようって思っていたのに

やっていない現実がここにある


セミの声も聞こえなくなって

秋の虫に秋の花に移り変わって

季節は少しずつ進んでいる

それでも暑い


秋はどこ

急に冬が来たら困るな

地球沸騰化だなんて言うけれど

もう沸騰しきっているのかもね

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