表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
雨詩  作者: 雨宮雨霧


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

361/458

晴れるまで

自分という存在を認めてくれて

付かず離れず居てくれた

だから自分は恩を返したい

だからまだしぬわけにいかない


雫が伝うくらいしぬことが怖い

怖くないと思い込んでは

震えて枕に顔を埋める夜も

脳裏に浮かぶ声に、笑みに触れ


鏡に映る空虚な世界を見つめて

雨音の響く薄暗い世界に

いつまでも閉じ込められて

一点を見つめたままのお人形ね


存在を認めてくれてありがとう

それでも存在したくない

恩を返すのは遠い遠い未来

それでもいいなら、晴れるまで

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ