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暑さの続く夏の夜
暑さの続く夏の夜
明日は熱帯夜だと
天気予報は言った
窓を開けて夜風に当たる
遠いあの日の記憶に浸り
草原で鳴いている虫の音
左から右へ抜けていく風
声も姿もそこに見えるよう
きっと貴方は走馬灯になる
見上げた空に輝く旱星すら
逢えないことを悟っている
どこかで生きていると信じ
僕の分まで笑ってくれたら
もうそれだけでいいと思う
もうそれだけで十分なのだ
暑さの続く夏の夜
明日すら不透明で
先は何も見えない
窓を開けて飛び立った
百年後、消えない星へ
暑さの続く夏の夜
明日は熱帯夜だと
天気予報は言った
窓を開けて夜風に当たる
遠いあの日の記憶に浸り
草原で鳴いている虫の音
左から右へ抜けていく風
声も姿もそこに見えるよう
きっと貴方は走馬灯になる
見上げた空に輝く旱星すら
逢えないことを悟っている
どこかで生きていると信じ
僕の分まで笑ってくれたら
もうそれだけでいいと思う
もうそれだけで十分なのだ
暑さの続く夏の夜
明日すら不透明で
先は何も見えない
窓を開けて飛び立った
百年後、消えない星へ
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