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雨詩  作者: 雨宮雨霧


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所詮

約束をするのも破るのも簡単

所詮他人同士だもの


契った小指は切り落とされず

針を千本飲まされることなく

のうのうと今日も生きている


暗い

くらい

cry


教科書を開いても載ってない

約束を破った最後のその結末


空は繋がっている

そんなばかみたいな言葉とか

要らない要らない要らないや


すき

like

love


延々と旅をする女の子の話を

延々と聞きながら旅をしてる

ほらまた夜が明けていくのよ

願いなんて祈っても無駄なの


どうか怯えず眠りな

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