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雨詩  作者: 雨宮雨霧


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無情

星屑のように光る思い出たち

見上げた空に光る満天の星に

願いを託せばいつか叶うのか

夢のような世界に入れるのか


出会っては別れてまた出会う

途切れることのない時間すら

味方どころか敵のように感じ

いつしか居場所も消えていた


憧れだけではどうにもならず

夢を見たままで生きていけず

枯れた木のように花のように

朽ちても綺麗なままで居たい


自分の意見なんて閉じ込めて

周りに合わせて生きていけば

いつか自分を見失って失くし

もう戻れない無情な世に行く

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