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雨詩  作者: 雨宮雨霧


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ころころ変わる心

ころころ変わる天気のように

心もころころと変わり続ける

一定の時間で、なんてなくて

予測不可能な心に疲弊してる


思い通りになることはなくて

思い通りに進むことはなくて

思い通りに心は変わらないよ

思い通りに心は明るくならぬ


ころころ変わる天気のように

心もころころ変わっていいの

そのほうが知らない景色とか

感情を知ることができるから


思い通りにならないからって

思い通りに進まないからって

心をぐちゃぐちゃにしないで

心をボロボロになぐらないで

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