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雨詩  作者: 雨宮雨霧
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夢だった

あなたが居たのは夢だったのではないか、そう思うことがある

でも確かにあなたはそこに居て、夢をたくさん見せてくれたね

私はあなたを忘れることはない。だって大切な人だから

あなたが居なくても大丈夫。生きていけるから


いつまでも夢を見ているわけにもいかないし壊されてしまうし

あなたが居てくれた夢のような時間が一生続くわけがなかった

寂しい。悲しい。悔しい。色々な感情が入り交じるけど

あなたが居た、あなたに出会えたキセキは変わらないよ

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