君だけが

君を好きになったのはいつだったっけ

君の声を初めて聞いてからだったっけ

君のことは全く知らないままだからさ

君にもう一度逢えたらもう少し話そう

君を好きになるはずではなかったんだ

君の虜になるなんて思っていなかった

君のことばかり目で追いかけていたよ

君に会えるたびに心臓が跳ねていたよ

君だから好きになれたんだと思ってる

君の声もどこか寂しく見える背中もね

君の全てが大好きになってしまってて

君しか居ない君しか愛せない君だけが

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