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雨詩  作者: 雨宮雨霧
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舞い戻る季節

木々の隙間から見える向こう側

綺麗な青空に春を感じたりする

桜のつぼみも気付けば開いてて

また春が舞い戻ってきてしまう


何年もあなたは隣に居ないのに

あなたと春を過ごせてないのに

あなたと桜を見たいって思うよ

あなたと春を迎えたいって思う


木々の隙間から見える向こう側

青空もいいけどあなたの笑顔を

あなたの優しい笑みを見たいよ

今もあなたしか想っていないよ


何年もあなたは隣に居ないけど

あなたと春を過ごせてないけど

あなたと見る桜はとても綺麗で

あなたの横顔もきっと綺麗なの

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