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雨詩  作者: 雨宮雨霧
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君のことばかり

君のことばかり思い出す

君しか思い出せないよ

君だけが好きなんだよ

君だから好きなんだよ


君の優しい声が聞きたい

君の優しい笑顔を見て

視界を君だけにしたい

君だけと一緒に居たい


君のことばかり想っても

君は私を覚えてるのか

君はもう忘れているか

考えても分からないよ


君と過ごした時間が一番

一番短くて濃かったよ

一番幸せで楽しかった

君はどうだったのかな


君のことばかり考えてる

今何してるのかなんて

分からないけどきっと

君は頑張っているんだ

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