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雨詩  作者: 雨宮雨霧
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君と見た景色

君と見た夕焼けよりも

君の笑顔が一番綺麗で

一番素敵なんだよって

いつか言えたらいいな


君と見た夏の青空より

君の笑顔が眩しかった

やっぱり君が居ないと

私は生きていけないよ


君と見た雪景色よりも

君の肌は白く透き通る

触れたら消えてしまう

そんな気がしたんだよ


君と見た景色はずっと

記憶に焼き付いていて

君の笑顔を思い出すと

思わず泣いてしまうよ


君と見れない桜の花が

散ってしまうのが嫌で

君の笑顔も見れなくて

私は君が好きみたいで

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