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誰にも言えない想い
もし君に嫌われても
もし君に拒まれても
好きな気持ちだけは
ずっとこのままある
誰にも言えない想い
言ってはいけないの
墓まで持っていくの
君にも言えないから
なにも知らない君は
僕に優しくするから
想いが膨らみすぎて
想いが吹き飛びそう
もし知られたのなら
僕は君の前から姿も
声も形も消さないと
そうしないとだめで
知らないままで居て
気付かないで居てよ
いつか気付くのかな
気付かないでいいよ
君に嫌われたとして
君に拒まれたとして
簡単に変わるような
想いじゃないんだよ




