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雨詩  作者: 雨宮雨霧
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君のおかげ

本当にしあわせな日々だったと

本当に君のことが好きだったと

君が僕の人生だったんだと

ようやく気付いた冬の日


君が居なくなるなんて考えもしなかった

君が遠いところに行くなんて思いもしなかった

今も現実を受け入れるどころか

君を探してしまっている


君のおかげでしあわせだったし

君のおかげで生きてこれたし

全部、君のおかげなんだよ

僕は君がいないとだめなんだよ


本当にしあわせな時間だったと

本当に君のことを愛していたと

君が僕の人生だったんだと

ようやく気付いた雪の日

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