表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
まじか!  作者: 雪の降る日
1/1

陸上初心者が全国に行くまでのお話

雪の降る日です。私の処女作となります。温かい目で読んでいただけると嬉しいです

日の出まえ茉莉花は走っていた。朝聞こえる鳥の囀りが耳に届く…

茉莉花はこの春から高校に入学しどの部活に入るかとても悩んでいる。茉莉花は中学まで続けていたバスケを辞めて高校に入学してからは別の部活に入ろうと考えていた。茉莉花の通う韮葉高校は文武両道を掲げ部活動に必ず所属しなければならない。

「おはよっ!」と蓮華が声をかけた。蓮華は、高校に入ってできた友達だ。彼女は陸上部に所属している。朝から汗をかいているところを見ると朝練終わりのようだ。彼女は茉莉花に「まだ部活決まってないの?」と話しかける。茉莉花は冗談のつもりで「陸上部に入部しよっかなー?」と言った。すると、満面の笑みを浮かべて蓮華が言った「ほんと!じゃあ今日部活見にきなよ!」と言った。茉莉花も軽い気持ちで「わかった」と言った。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ