恋愛小説の読み方
恋愛小説は好きだけど、どうして好きなのかは説明しにくい。それが甘い幻想だから気持ちがいい、というわけでは必ずしもないし、だとしたら不倫小説なんて読むわけがない。他人の不幸は蜜の味? そんなことをマジメに考えるときりがないのだが、ある日後輩がやってきてから妙にそんなことを考えるようになった。見ず知らずのへんなやつを相手にしているうちに、ぼく自身、恋愛小説の読み方が変わってしまうことに気がついた。
なんか来た
2018/03/10 22:56
恋愛ってファンタジー
2018/03/11 00:29
(改)
文芸部のうざいやつ
2018/03/11 22:01
将来なんて世間話
2018/03/11 23:12
文化祭の日(1)
2018/03/13 00:40
文化祭の日(2)
2018/03/13 23:32
文化祭の日(3)
2018/03/14 00:21
文化祭の日(4)
2018/03/15 02:04
(改)
ヘタレたちの長い午後(1)
2018/03/18 00:14
ヘタレたちの長い午後(2)
2018/03/18 23:50
「もしや」と「ひょっとすると」のあいだ(1)
2018/03/22 20:09
「もしや」と「ひょっとすると」のあいだ(2)
2018/03/29 14:25
「もしや」と「ひょっとすると」のあいだ(3)
2018/03/30 16:51
とつぜんの呼び出し
2018/03/31 15:45
年始のカフェテリアにて
2018/03/31 19:12
きっとあとかたも残らない
2018/04/01 07:07
さよならだけが人生だった
2018/04/01 19:27