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月夜に舞う後宮の第四妃  作者: 栗鼠咲
36/38

新たな情報(2)

かなり短くなってしまいました。

来週は休載します。

些細なことでもアドバイスをいただけると嬉しいです。

急ぎ梅花宮に戻った淋珂は、(陰)と話しながら甲臥を待っていた。

想像以上に水面下で進んでいた謀反について、少しでも早く調べてもらいたい。


「ここまで、謀反の計画は進んでいたのね」

「今まで守妃という存在が無かったことも大きな理由なんだと思いますけど。いよいよ単独での行動が無理だという事が分かってきましたね」

「確かに、私だけでこの謀反を抑えることは・・・、難しい」

「そうですね」


出来ないとは絶対に言いたくない。

難しいだろうとは思うが。


「なんにしても、時期的に拝花祭と重なりそう」

「だからこそ、淋珂様はキチンと拝花祭をこなし、臥兎組に的確な命令を出して完璧に仕事をこなす必要があるんです」

「それは、分かっているんだけどね」

「桃清様も、見守ってくださっています」

「うん、怖いよね」

「・・・」


少しの沈黙ののち、(陰)はまた話し始めた。


「さて、そろそろ臥兎組の方がいらっしゃいますよ」

「そうね、お手伝いよろしく」

「出来る範囲で、お手伝いさせていただきますね」


(陰)がにっこりと笑い空気に溶けていく。

それと同時に黒づくめの男が部屋に入ってくる。


「失礼します」

「・・・うん」


新手の手品のようにも見える目の前の光景に、淋珂は苦笑いをしつつ甲臥の報告を聞くのだった。

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