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残った魔法とスキルを確認。

魔法はやっぱり強力です。

そしてアイテムボックスはチート仕様。

一通り魔法の確認をした中で、まだ確認をしていなかったのは2つ。

それと神からもらった、アイテムボックスと、鑑定についても試しておこう。


玉「とりあえず今のうちに私の風魔法:ブロウと、斉木先輩の雷魔法:ビリビリくんwも試しちゃいましょう。」

斉「なーんか俺の魔法の名前に悪意を感じるのは気の所為か?」

玉「気の所為です。」


一「俺は横から見てるな。」

玉「では斉木先輩はそこに立っててくださいね。」

斉「なんで!?もしや俺に向かって打つのか?」

玉「そうですけど何か?」

斉「ふざけんな!どんな魔法なのかもわからないのに前にたてるか!」

玉「大丈夫ですよ~!ふっとばし魔法って書かれてるんで。

誰かが実験体にならないと、どれぐらいの威力かわからないじゃないですか。」

斉「いやだからって、なんで俺・・・orz」

玉「斉木先輩は調子乗ってるからです!少しはお仕置きの意味も含めてですよwww」

一「タマめっちゃ楽しそうだな。。。」


タマのめがめちゃめちゃ楽しそうに輝いていた。

一方斉木の方は目が死んでいる。


斉「仕方ない甘んじて受けるか。。。」

玉「では行きますよ!斉木先輩覚悟! ブロウ!」


その瞬間。突風が吹いた。

ぶぉぉぉぉぉーーーーー


斉「うわぁぁぁぁ~~~~~」


一「おー結構飛んだなぁー」

タマ「大体10Mぐらいですかねー」


斉木がよろめきながら帰ってくる。


斉「なんだコレ!めっちゃすげー魔法じゃねーか!てか結構吹っ飛んだぞ。」

玉「斉木先輩体重何キロですか?」

斉「俺は65キロだ。」

一「まじか・・・それが10mぐらい吹っ飛ぶってなかなかすごい魔法だな・。」

玉「えっへん!少しは懲りました?」

斉「むぅ。まぁ愛のムチってことで受けておくか。」

玉「斉木先輩には愛なんて必要ありませんよ!」

斉「俺の扱いひどすぎる(泣)」


一「まぁまぁ、それぐらいにしとけ。」

玉「はぁい。」

一「斉木。出番だぞ」


斉木の方を見てビリビリくんを促す。


斉「よっしゃ見とけ!んーとビリビリくんは・・・防御魔法だな。」

一「なるほど。俺らが攻撃してみればいいか?」

斉「んーとそうだな、玉谷!俺にウォーターボールを投げろ!」

玉「え?いいんですか?」

斉「あー。さっきは良くもふっとばしてくれたな。

その代わりにお願いだ。俺が詠唱したら頼むぞ。」

玉「わかりました。」


少し斉木は5Mぐらい離れたところに立ち、呪文を唱えた。

斉木が呪文を唱えはじめたので、これがチャンスとばかりにタマは水玉を作る。

それはもう、ものすごい笑顔だ。

これはなにかあるなと多少不安になる。


斉「暗雲に迷える光よ、我が身を覆いし・・

玉「ウォーターボール!!!!」


ばっしゃ~~~~~ん! 

斉木に大量の水がかかった。

詠唱中でまさかそのタイミングで来ると思ってなかったのか、もろかぶりだった。


斉「玉谷!!!!はぇぇぇよ!まだ準備できてねぇ!」


ビショビショになった斉木が怒る。


玉「え?詠唱したらって言ってたじゃないですか。」

斉「まだ詠唱中だ!見てんだからわかるだろ!」

玉「あ、すみませーんwww」


タマのやつ・・・わざとだな。。。

てか・・・雷魔法発動前にびしょ濡れとか・・・ヤバいんじゃないか?


斉「次はまじで頼むぞ。」

玉「わかりました。」


斉木が仕切り直して、再度詠唱を始めた。


斉「暗雲に迷える光よ、我が身を覆いし、すべての攻撃を弾き返せ! ビリビリウォール !」


斉木の体の周りがバチバチと光っている。

てかあれ若干感電してないか?


斉「アバババババ。すっげぇ電流だぁぁぁぁぁ」


玉「ウォーターボール!」


タマが斉木にウォーターボールを投げる。

すると斉木の体に届く30CMぐらい前でバチッ!と大きな音がして、水玉は消失した。

これは立派だ。

試しに俺も斉木に向かって「サンド」と唱えてみるが、砂が斉木の30CMぐらい前でバチバチ言ってすべて黒い砂に変わって落ちていく。


斉「ふははは!これはすごいぞ!最強の盾だw」


確かに斉木の魔法は結構すごかった。


だが・・・ここでまたイレギュラーが起きた。


玉「ブロウ!」

タマが叫んだ。


その瞬間斉木は10mぐらい飛んでいく。


斉「うわぁぁぁぁ!」


バチバチいいながら吹っ飛んでいった。

斉木が吹っ飛んだあと、着地したところが丸焦げになっていた。

斉木は目を回して気絶している。


「「・・・・」」

一「なにげにタマって斉木キラーの魔法だよね・・・」

玉「そうですね。これは非常にありがたいです。」

一「これが俗に言う、人間爆弾か・・・」

玉「新しい合体技ですね。これから使えそうです。」

一「斉木が可愛そうなだけな技だな・・・」


しばらく斉木は寝かしておこう・・・



一「さてと・・・斉木が寝てる間に他のことも確認しておくか。」

玉「そうですね。まだアイテムボックスを試してないです。」

一「どうやって使うんだろ・・・とりあえず叫んでみるか」

玉「ですね。いきますよ。せーの」

一・玉「「アイテムボックス!」」


すると俺の頭の中で、ゲームのような形で開くインベントリみたいな項目が出てきた。

なになに。

所持金:12504ベル

持ち物1:スマートフォン

持ち物2:財布

持ち物3:ハンカチ

持ち物4:定期入れ(カード入れ)

持ち物5:ポケットティッシュ

持ち物6:空白

持ち物1000:空白


装備品1:くたびれたスーツ

装備品2:くたびれたビジネスシューズ

大事なもの:神ワロスからの手紙1


となっていた。

所持金はリアルで持ち歩いていた金額っぽい

財布とかハンカチは、そのままだ。

装備品にくたびれたとか書くのはやめてほしい。

まぁ確かにずっと着ていたやつだからくたびれてるかもしれないけどさ・・


さて、気になるのは大事なものにある神様からの手紙だ。

頭の中で触ってみるとそれが展開されて、手元に出てきた。


一「こんなの入ってたぞ。」

玉「私の中にも入っていました。」

一「同じ内容なのかな?」

玉「とりあえず一ツ橋先輩のから読んでみてください。」

一「わかった。」

-----------------

拝啓 一橋様

元気にしとるか?われは神ワロスじゃ。

この手紙を見ているということは、アイテムボックスについては確認してくれたみたいじゃな。

前回直接合ったときも話したが、仕様は以下の通りじゃ。


・アイテム数の制限はない。

とりあえず今用意しているマスは1000となってるが、1000以上入れても普通に入る。


・アイテムボックスに基本生物は入らない。

きちんと息の根をとめて、討伐していればそのまま入れられるが、生物は死んでいないと基本このボックスには入らない。


・花や菌類に関しては扱いが別

枠が緑になり、この状態のものはみんな生きたまま入る。

植物や菌類きのこなど、発酵食品とか諸々はこの分類。


・アイテムボックスに入れたものは時間経過はしない。(緑枠除く)

基本は時間停止しているので、新鮮なまま。

緑枠でも、食品に関しては、意図的に時間を止めることもできる。


・入れられる大きさはほぼ無制限(スカイ○リーぐらいまで)

建物まるごとも問題ない。流石にいきなりでかい建物が焼失すると周りが驚くからひと声かけてね。


・使用方法

入れ方は簡単。対象のものを触って、アイテムボックス!と心に念じるだけ。

出すときもアイテムボックスを頭で開いてから、どれを出すのかを心に念じれば目の前に出る。


・整理方法

基本は自動整理。勝手にやってくれるが、同じものに関しては自動的にスタック化される。


以上じゃ。

他にもなにか聞きたいことがあったら、メールなり何なりしてくれ。

あとは頼んだぞ!


敬具 神ワロス

-----------------


読み終えた一ツ橋は取り急ぎ手紙をしまう。


一「なんだ・・・ただのアイテムボックスの説明かぁ。でもスカイ○リーが入るサイズってやばいね・・・」

玉「数も無制限っていうんだから・・・私達そのまま宅配業者になれますよ。」

一「たしかにね。ぶっちゃけそれだけやっても仕事にはなるよねタマの方にはどんなのが入ってたの?」

玉「私の方は鑑定の説明っぽいです。ちょっと読んでみますね。」


-----------------

拝啓 玉谷様

元気にしとるか?われは神ワロスじゃ。

この手紙を見ているということは、アイテムボックスについては確認してくれたみたいじゃな。

一ツ橋の方にはアイテムボックスについて書いておいたから、こっちには鑑定について書いておくぞ。

まず鑑定は心のなかで唱えるだけで、何でも鑑定できる。

人の場合、名前と基本ステータスじゃ。スキルとかは相手が開示していないと見れないが、魔法については見れるぞ。


名前:玉谷 有(通称:タマ)

職業:ヒーラー

水魔法:ウォーターボール(LV1)

風魔法:ブロウ(LV1)

光魔法:ライト(LV1)

HP120/120

MP150/150

ユニークスキル(鑑定、アイテムボックス) ※非表示


山に生えている植物とかきのこを鑑定すると、「食用可」とか「毒あり」とかそんなのも見えるぞ。


名前:マツタケ

種類:きのこ

食用:可(毒無し)

特徴:腐植質の少ない比較的乾燥した土壌を好む。焼いて食べるとめちゃくちゃおいしい。


敵のモンスターの場合こんな感じじゃ


名前 マリリン

種族 ブルースライム

レベル:1

性別 メス

HP50

MP50

水魔法(Lv1)


以上じゃ。

それとモンスターでも気に入ったヤツがいたら、ティムできるぞ。

他にもなにか聞きたいことがあったら、メールなり何なりしてくれ。

あとは頼んだぞ!


敬具 神ワロス

-----------------

タマは神からの手紙を呼んでしばらく手紙を見つめていた。


一「なるほど。」

玉「鑑定スキルは非常に便利ですね。心のなかで唱えて使えるので楽ですね。」

一「鑑定を使う際に毎回斉木仕様(詠唱あり仕様)だったら俺はなくぞ・・・・」

玉「えぇ。ほんとに。毎回厨二病みたいな詠唱しなきゃいけない世界だったら、私は速攻リタイアしてたかもです。」

一「実際問題、"詠唱アリ"は普通なのかな?まだ他の人が魔法を使っているところを見たことがないから、なんとも言えないよね。」

玉「そもそも私達以外にまだ誰も出会っていないですしね。次は女の子見つけたいなぁ・・・」

一「確かに。俺も次は男よりも女の子がいいなぁ」

玉「一ツ橋先輩、浮気はだめですよ」

一「え!?いつそんな話になった?」

玉「冗談です。」


斉木のやられキャラ具合がはんぱないです。

玉谷さんは意外とドエス( ・`ω・´)

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