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叫びあげる子と全裸賢者

ああ、私は自ら抱く亡骸を見て何も出来ない無力感を抱くことしか出来ない。

人族連合が・・・・・・・・・・・・・盾の王(我が父祖)が願っていたのは是なのか・・・・・・・・・・・・・・



口封じにと物言わぬ躯の数々・・・・・・・・・・・・・・・・・・

速やかに殺されたものは幸いかもしれない、欲望の末に殺されたものを見て私はそれを是と思わない。


神々よ、人の子と関わり機会を得ているにも拘らず、よき機会を捨てている・・・・・・・・・・・・・・・・


神すら我が敵なのだろうか?・・・・・・・・・・・・・・










私は亡骸の子の叫びをうけて

世界に向けて叫びを挙げる。












聖王の末なる人族の子供達よ

どうしてどうして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


幸いなる世界を目指して進もうとしないのだろうかと・・・・・・・・・・・・

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