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王族兄妹と妄想言語

あらすじ 変態が来た


そして下品表現多数あるので気に入らない方は回れ右

パソコン閉じて写経しましょう。

「ねぇねぇ、法務官。この子達が貴方が毒牙にかけた姉弟? 黒髪の子を舐るように眺めたあとでその黒髪を撫でて愛撫し口付けてしごいて髪にたんぱく質をトッピング?次に髪の生え際とかうなじに唇を這わせて、背中を攻めていくんだわ。しなやかで男性的特長がまだ現れない筋肉をほぐすように撫でていって背骨沿いの感覚帯を栄養状態が悪い体を揉み解して血の巡りを流れるように室と同時に体を高ぶらせるんのよ。高ぶって栄養を欲しがる体にほら僕の栄養を分けてあげるとばかりに白いたんぱく質を口いっぱいに解き放つの・・・・・・・・・・・・」


王妹陛下王妹陛下・・・・・・・・妄想が駄々漏れです。

そして、私は異性愛者でその妄想は姉が出てないではないですか・・・・・・・・・・


「ん?姉? そりゃ、法務官×黒髪孤児(ふたり)交合(からみ)を物欲しそうに見て目覚めていくのですわ!!」

「殿下、何に目覚めるのですか!何に!!法務官保護下の孤児姉弟はごくごくまともな子供ですよ!!貴女様のような手遅れな腐れ同人女とは違うのですからその聞くもおぞましい妄言を垂れ流すのはやめてください!!」

「宰相、あなたも言うわねぇ・・・・・・・・」

「そりゃ言いたくもなるでしょう!! 何が悲しくて国王陛下との絡み本を目にしてしまう不幸を背負わなければならないのですか??」

「大丈夫ですわ、法務官×宰相もありますから・・・・・・・・・・」


ここで反乱起こしても私は後世に納得してもらえるよね・・・・・・・・・・・

「だから我らは王になるならば協力を惜しまないといっているだろう・・・・・・」

商会建国公・・・・・・・・・・貴方様の所では確か王妹殿下の本を印刷なされて・・・・・・・・・・・・

「言うな、あれは後悔している・・・・・・・・・・。確かに印刷物はよく売れて利益率もよかったのだが工員達(特に男性陣)の精神的打撃が大きくて心身症を発症して毎晩悪夢にうなされている状態なのだよ。」

「侍従長の件も存じているだろう法務官、彼のような被害者を出さないために我々は一致団結して王妹殿下(へんたい)を駆除しなくてはならないのだ!!」

開放公・・・・・・・・・・


「ねぇねぇ、黒髪の少年。私のところに来ない?法務官のところよりいい暮らしを保障するわよ!」

「王妹殿下、子供をだますのはよくない!」

「騎馬公、騙してないわよ!綺麗な服着て可愛い女性に傅いているだけで安楽に暮らせるのよ。一般庶民ましてや孤児では一生無理な生活よ。」

「一生無理なのは理解するが、安楽とは言いがたい。少年よ、家族からの忠告だ!君は我が元か開放公等の建国公、最低でも法務官のところに身を寄せるのだ。間違っても王妹殿下の下に向かうなんて事は人として大事なものを失うまねはよすのだよ。」

「・・・・・・・・・・・・・・・ この人そんな危ない人なんですか?騎馬公」

「危ないかどうかは人によりけりだな。命の心配は最低でもしなくてよいだろう、生活の心配も・・・・・・・・・・・ 男としての尊厳と精神衛生が損なわれるのは覚悟しておいたほうがよいだろうよ。」

「孤児弟、この御方は王妹殿下。現国王の妹君で在らせられるが、少々奇矯が過ぎるので二人きりになるのは避けたほうがよいよ。」

「はい、旦那!! 殿下は危険殿下は危険・・・・・・・・・」

孤児弟は人外公の後ろに身を隠す。礼儀正しいのか殿下方のほうに一礼するのを忘れては居なかったのだが・・・・・・・・


本気で王妹殿下および忌々しい異世界人駆除法を制定したほうがよいのかな?


「ちょ、ちょっと!法務官、その法案今年で4通目よ!まさか本気で制定できるとでも・・・・・・・・・・・」

「通るまで申請したまえ。ワシも事あることに上奏しよう・・・・・・・・・・・・流石に侍従長×宰相(わし)なんて悪阻ましい物を触手とフタナリショタ化なんでわけのわからぬ味付けで精神的陵辱をされたのだからな!!」


どんなジャンルなのですかそれ?

「私も少々興味ありますわね。殿下あとで見せてくださいます?」

「勿論喜んでご招待いたしますわ庭園公。我が書庫はこの世界一のコレクションを誇っていますのよ。」

そりゃ、世界で唯一だろうな。そんな代物!!

「まぁ・・・・・・・・・・・」

鉄杖公!! まさか貴女まで・・・・・・・・・・・・・・従者殿、申し訳ないが公を殿下の部屋に近づけるのだけは阻止してくださらないか?手を振って・・・・・むり? そうだよなぁ・・・・・・


「ご主人様、この状態は何なのでしょうか?」

「孤児姉よ。気にしたら精神が持たんよ。」

「孤児姉ちゃん、貴女も女の子だからこんなのは大好物でしょう。お近づきのしるしにあげるからよかったら遊びに来て。」

「「でんか!!」」

「孤児姉よ。これ受け取ったらお前らの孤児院に対する補助の件見直すからな!!」

「ご主人様、そんな無体な・・・・・・・・・・・ 申し訳ございませんが王妹殿下主の許可が出ませんでしたので私宛の贈り物は謹んで辞退させていただきとうございます。」

「あら、そう残念ねぇ・・・・・・・・・・ 法務官のあんなところとかこんな痴態とか・・・・・・・・・・・・」

「えっ!!」

「もどれ!! もどってこーーーーーい!!」

思わず孤児姉の方をゆすぶる私、あっちの世界に行ってはいかん!!人として大事なものが失われるぞ!!


はっと気がつく孤児姉、取敢えず一安心だ(ほっ









ところで王兄殿下(ろりこん)は?

「幼い子と聞いてみれば黒髪は男だし、姉は終わっているし・・・・・・・・・・・。まぁ宜しくな、ちっこいのども。」

興味対象(ようじょ)がいないので普通にまともだった・・・・・・・・・・


仕事に取り掛かりたいのですが皆さん・・・・・・・・・・


名前を考えるには酒で脳が萎縮しておるのだろう・・・・・・・

今回は変態話 次回は変態がいるのかな?


孤児姉弟が一番まともな気がするのは・・・・・・・・・・・

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