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戦始末と書類審査

あらすじ 作者は買った酒がまずかったので飲みなおし。


やっぱ、醸造アルコールは最悪だね。


メタノールのほうがましだ。

さて、半狂乱となっている子爵様(笑)は放置して、武装解除してもらいましょうか。

外にいる貴族連合もあきれ返って闘争意欲なくしているし・・・・・・


って、奴隷戦士たち何をしたの?

「王室顧問様、ちょっと商会公の名簿を読み上げただけなんですが・・・・・・・・・・・」


酷い、酷すぎる・・・・・・・・・・・・

それは貴族の心臓を掴みあげる魔の呪文だ・・・・・・・・・・・


借金の取り立て勅書を他者に渡すなんて・・・・・・・・・・・商会公、恐ろしい子!


「だんなだんな、怪我して錯乱しているのは分かっているから落ち着いて・・・・・・・・・・」

「御主人様、意識を失うようでしたら私が代わりにこの子爵様を細切れに致しましょう。」

孤児姉、心配しなくていいよ。細切れなんて食わない者を無駄に殺さないの。


「失礼致しました。」



可愛いなぁ・・・・孤児姉は


とりあえず書類を改めましょう・・・・・・・・・・・・

私は男娼信徒達に痛み止めの祝福をしてもらい、書類を改める・・・・・・・・・・・・


出るねぇ・・・・出るねぇ・・・・・・

どこをどうすればこんな計算が出来るのでしょうか?

ねぇ、ねぇ、元法務官の子爵様。教えていただけるかな?


「だんな、子爵様泡吹いて倒れているけど・・・・・・・・・・・・」

「となると侯爵様においで願うかね・・・・・・・・・・」

「どうするんだい?」

「この肩にかけて全力で力押し&商会公も隊商にちょっかいかけられたから兵糧攻め・・・・・・・・・・あーんど、性愛神殿の破門回状・・・・・・・・・・・・・・・」

「えっと、王室顧問様・・・・・・・・・・・この侯爵領をつぶす積りで?」

「回答次第でね・・・・・・・・・・・・・(邪笑」


ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいぃいぃ・・・・・・・・・・・・・・・・・


あのぅ、青麦領の皆様其処まで引かなくても・・・・・・・・・・・・・・

「だんな、領民皆殺しみたいな事言ったらひくって・・・・・・・・」

「黒髪孤児準爵様・・・・・・・・・・お助けください・・・・・・・・・・」



其処の侍従に会計・・・・・・・・・・家令まで・・・・・・・・・・・・・


「御主人様鞭と飴です。」

そうか、では私が悪人をすればよいのだな・・・・・・・・・・・・


うーんと


「では、この子爵様を私の後釜として私以上の仕事をして貰って・・・・・・・・・・・・・ 民の飢えた部分の保障として・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」



















如何して、子爵領の皆さんどうして悪魔を見ているような目で見るのですか?

「だんな、いくらなんでも其処まで要求するのは鬼でしょう・・・・・・・・・・・」

何を言うか孤児弟私はれっきとした人族だよ。


「御主人様、尻尾が見えてますよ。」

おっと、 尻尾が隠しきれなかったか・・・・・・・・・・・・・・



「だんな、やっぱり悪魔の流れを・・・・・・・・・・・・」

「何を考え違いしているのかな?孤児弟、これは王都で買ったおもちゃだよ。【悪魔セットの指輪】これを装備して念じると尻尾が出てくる冗句玩具だよ!」

「まさか態々・・・・・・・・・・・・・・」

「勿論!」



孤児弟がへこんだ・・・・・・・・・・・・


さぁて、書類仕事は楽しいな。特に他人のあら捜しは・・・・・・・・・・・・・




後は貴族連合も叩いてみるかな・・・・・・・・・・


「すいません村一番の娘っこ出しますので・・・・・・・・・・」

「敵対したのは謝罪しますので・・・・・・・・・・・・」



何か私は悪人だな。

適当に今宵はこれまで

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