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二連の宝珠  作者: れんじょう
冬柊の終焉
34/38

月城編 お知らせ話

第三十四話として仮置きしていたものがアップしておりました。

話が中途半端なものをそのままアップしてしまって皆様には大変ご迷惑をおかけしてしまいました。

そこで一時的処置としてこの場をR18に掲載されている『二連の宝珠 月城編』の予告等に使いたいと思います。

小説として成り立つものではないのですが、本篇を書き上げ次第そちらに移行いたしますので、しばらくご容赦願います。

 

 二連の宝珠 月城編(R18指定)※ネタばれの可能性あり。


  主な主人公 わだつみ  推定二十二歳 術者

              五歳の時、比類なき術者によりその能力を見初められ弟子入りする。

              十歳の時に『闇の主人』である二の姫月城の世話役としてともに東の

             森の塔に幽閉同然に入れられる。

              

        二の姫月城 十八歳

              三歳のときに闇の主人と認定され、国王の命により幽閉される。

              (表向きは死亡)

              その際、当代一の術師ゆうなぎにより、視力、聴力、発声を封じられる。


        ゆうなぎ  当代一の術者

              冬柊の国の術者の中で唯一月城が主人であると国王に進言した人物。

              月城の幽閉に一役買う。

        

        冬柊王清廉(ふゆひいらぎおうせいれん) 月城と晃陽の父親であり、闇の主人である月城に死を与えようとした人物。     

              国の頂点に立つということ、国民にひざまづかれ敬われる生活をするということがどのような重責を背負わなければいけないかということを身を持って示す。


        冬柊妃蘇芳(ふゆひいらぎひすおう)  月城と晃陽の母親。

              月城が殺されようとしていた時に王にわが身を投げ出して阻止した人。

              闇の支配者誕生後、重すぎる責任に耐えきれず命を絶つ。



 

 『第一話 それは、始まり』  月城と合意の上の『誓約』を勝ち取るまで(R18)

 『第二話 届かぬ思い』    わだつみと月城のすれ違う思い(R18)

 『第三話 わだつみ【壱】』  わだつみが東の塔に入るまでの幼少時代の話

 『第四話 わだつみ【弐】』  月城が闇の主人と確定した……その結果?

 『第五話 わだつみ【参】』  月城の生を願う母とその方法とは  

 『第六話 わだつみ【肆】』  わだつみに決定権がない方法

 『第七話 東の塔【壱】』   わだつみと月城の東の塔でのしずかな生活 (7/31)  

 『第八話 東の塔【弐】』   月城の異変 (8/8)  

 『第九話 東の塔【参】』   わだつみの狂気のはじまり (8/15)  

 『第十話 東の塔【肆】』   世界を壊す、その第一歩 (8/22) 

 『第十一話 東の塔【伍】』  月城の思わぬ行動(8/29)

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