小波むこころ
名前を考えるエッセイです。
私の名前は『小波ーこなみー』です。作品を提出する時に名前が必要とのことでさらさらっとつけました。ひとつ、「こ」という音から始まるのが好きなこと。ふたつ、海が好きなこと。小波と言うと結構凪いでる風景が浮かびました、今。
そんな経由で『X』の名前を「うみねこと大波と」に変えたばかりです。こちらも少し大人し過ぎたからです。(もう過去名は忘れた)
noteでは『吾輩は猫の耳(名前はまだ無い考え中だ)』という作者でして‥現在名前迷子であるのは明白です。
名前って難しいなと思うと難しくなってしまったので難しくしてしまったのは私の自由意志だ。
シンプルなTシャツのイラストや写真や英語のレタリングな文字(平面な部分)他人の服の中で結構目がいくところです。どうにもこうにもあれにはセンスが問われている気がしてドキドキしながらTシャツ選んでいます。
Tシャツ可愛い人が好きです。オシャレTシャツ楽しいです♪体の形にフィットして尚個性を加えることが出来る「平面に書かれた何か」の部分。。
はいはい、むずかしくすんな。
Tシャツみたいにさらっとつけたはずの名前に違和感が出て来ました。イメージから作っていきたいと思います。まずは本屋の平積みに私の本が並んでいるところ、その本はハードカバーで装丁は水色や散りばめたゴールド、光、静か、赤やピンクも控えめに入っていてもいい。海や白い浜辺、心の底まで優しい砂が行ったり来たりしてるような‥
私の名前は‥
◯◯◯先生と呼ばれた時に
ああ、わたしだと思えるものを。
半年は前に実名にまつわるエッセイも書いてます。そちらは『名前を知りたい』です。
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