表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/5

第四話

道長です。


受験が終わりました。


今日から一気に投稿します。


目指せ!毎日投稿!!

第四話


前回までのあらすじ


ミレットさんのあれは意外と大きかった。

























「…やっぱそうゆうのってわかっちゃいますか?」


「……否定、しないんですか?」


「しませんよ」


だってしても意味無いし。


あれ?なんかミレットさんがぽかーんとしてらっしゃる。


「どうしたんですか?」


「いえ……もっと隠すんじゃないか、と思っていたんですが………」


「隠しませんよ。だって赤の他人である俺にわざわざ寝床と飯を用意してくれたんですから」




ホント、ありがたかったよ。ベッドふかふかだったし飯うまかったし。




「恩を仇で返すつもりは、ありません」





あ、この意味通じるかな?






「………なるほど、ですね」


お、通じたっぽい?




恩仇は通じるんだな、と思っていたら「面白い方ですね。あなたは」と笑顔で言われた。




俺……なんか笑えること言ったっけ?









































「―――――つまり目が覚めたら私の庭のなかだった、と」


「まぁそんな感じっす」



あの後ここに至るまでの経緯を簡単に説明した。







………あれ?



今なんか変じゃなかったか?


ちょっとリプレイお願いします。






「―――――つまり目が覚めたら私の庭の中だっ『ストップ』



もう一回巻き戻してみようか。



「―――――つまり目が覚めたら私の庭の中『ストップ』



……よし。脳内メモリーを整理してみよう。


昨日俺はわけ解らん草原で目を覚ましました。


ゴーレムさんに魔王様のところに連れてってもらいました。そのときゴーレムさんはここは魔王様の庭と言っていました。


そして今ミレットさんは私の庭、と言いますた。






………………魔自出?まじで?マジデ?


なんとなく三パターンで言ってみました。


まぁそれは置いといて魔王様って…………目の前の御方?





女性ですよ?


美人ですよ?


華奢ですよ?まぁ出てるとこは出……ゲフンゲフン。


俺はドラ〇エの魔王みたいなのを想像してたんですが………。


そんなの出てきても困るけど。


おっと、話それちった。


まぁまず聞いてみないとわからないよね。


「ミレットさん」


「はい。なんですか?」


………聞きづらい。こんな丁寧な話かたする魔王なんて聞いたことないヨ。




「魔王様に合わせてもらってもいいですか?」


「もう合ってますよ?」


はい、確定。


「……もしかしてミレットさんが魔王様だったりする感じですか?」


「私が魔王だったりする感じですね」





祖父江 優樹17才


リアル魔王様に会いました。

短いです。


明日には投稿します。


もしかしたら今日の内に投稿するかも。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ