天霊商会2
商会を始めてから約一週間頃である
それからは画期的だった今までの優斗の不幸が恵まれたのか、それとも誰かによってそうコントロールされているのかの様に
まさかここまで上手く行くとはな、でもこのままだと人員が足りないなどうしたものかナビーに聞いてみよ
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「じゃあリサ」
「ええ決定です商会の名前は天霊商会です」
初日;
会議が終えてからは現在の資金を確認そして素材集めを始めた。
レオは素材を集めながら試作品を作っているそれは少し形は不格好だが試作品と言うだけあって
1分で完成したもちろん表には黒のインクを塗り裏は試作であるから純粋のその木の色だ
うん、我ながら良い出来た
それをレオはまずリサにもっていき試しに一度対戦したもちろんリサは最初のことがありレオは勝ちを確信していただが実際には1差でぎりぎりレオの勝利だった、次にやるときは確実に負けるだろうと思わせるほど強かった
「旦那様これ面白いです!!何ですかこれはもう一回もう一回お願いします」
そんなことを言われたがレオとしても前半は完全に同じ意見だったが後半のもう一回は丁重にお断りした
「それでですねこれは旦那様が言ってた通り銀貨数枚でも売れるでしょう何なら10枚くらいは…」
「だめだよそれは高すぎる、そんなことしたら買えない家が出てくるし、それに俺が考えた娯楽は何もオセロだけではないからな。そのすべてを買ってもらうそれにまずは平民達が買い噂になりその噂が王侯貴族に入り、と
この天霊商会が良い意味で有名になり影響力が大きくなるからな」
「な、なるほどそうですねわかりました旦那様がそう仰るなら」
2,3日目;
気を切り収納を繰り返し行うことをしていた一方エリー達は建築ギルドで交渉をし安く物件を買いそして商人ギルドで店舗経営を報告に行った
「つらい、体力は馬鹿げたステータスで補えるけど精神が持たんなんで俺だけ木を切ってるんだよレッカありなら一緒に出来るだろ、なのになのに」
レオはそこで回想に入った
『じゃあ今日から本格的に素材集めに行くから誰か手伝ってくれえっと出来ればレッカかナビーが…』
『レオ私は交渉の場にいた方が良いでしょう』
『じゃあレッカが…』
『レッカだけずるい抜け駆け禁止で~すクスクス』
『そ、そうですレッカさんこう言うのは…』
王様すみませんエリーさん達には逆らえません後が怖いです
何やらこそこそと喋っていたが終始レオに聞こえることがなかった
そんなことからレオは一人さみしく木を切っていた
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nameレオ 年齢10
職業 精霊王/熾天使
性別 男
Lv182/Lv1
HP/ 11600+1000
MP/ 測定不能+1000
STR/ 3500+500
VIT/ 400 (固定)+1000
DEF/ 400 (固定)+1000
AGI/ 3800+1500
【スキル】
全耐性MAX/剣豪Lv1/拳豪Lv1/算術LvMAX/礼儀Lv1
【tスキル】
限界突破/魅力Lv1/カリスマLv2/犠牲結界
【固有スキル】
超回復/多重思考/思考速度上昇/精霊召喚/天使召喚/合成/イベントリ/天使の翼
【神スキル】
神速/導く者/????(未覚醒)/全言語理解/魔法Lv5/神の審判Lv1
【神話スキル】
真・神眼/精霊魔法・極/全未来変換
称号
異世界から来た神の使徒
三女神の寵愛
女神の過保護を受けすぎた者
全ての精霊に愛された者
全ての天使に愛された者
神の代行人
【 の思いの記憶】
逸脱者
英雄(魔)